患者家族のための医療過誤総合法律相談
医療事故、医療過誤、医療ミスを疑ったら、感情的に行動せず、まずは患者側弁護士にご相談ください.遠方の事件でも、死亡または重度障害の事案であれば、お電話ください.<病院の賠償提示金額が適切か否か>についてのご相談も行っています。歯科・医療者の故意によるものについては、現在、お受けしていません.
相談のご予約は 03−5363−2052
相談予約mailは medicallawtani @ yahoo.co.jp
相談申込み手順は コチラ
土曜・日曜・祝日も相談を行っております。
〇 医療過誤の可能性を知りたい方へ
カルテを検討し、解決方法について助言し、
「助言の要点」をお渡します。 カルテ未入手の場合も相談できます.
〇 賠償額について知りたい方へ
適切な賠償額についてのご相談も行っています。
まずは、お気軽にお電話ください.ただし、医療者の故意によるものについては、現在、お受けしていません.
〇 遠方の方へ(全国対応しています)
遠方の事件でも、死亡または重度障害の事案であれば、お電話ください.
医療法律相談には、できれば、ご相談者のご記憶に基づき経過を時間順にした一覧をお送りください.裁判所は専門家が業務上作成した診療記録の記載を重視しますが、診療記録は医療側から見た事実を記載したものにすぎません.ご相談者のご記憶も、事実を補足するために必要です.
◆ 親切丁寧な説明
カルテ(診療記録)をしっかり検討し、必ず、「助言の要点」をお渡ししています.
→ 詳しくはコチラ
◆現在担当中の訴訟事件は東京地裁から福岡地裁小倉支部まで3裁判所5件です
弁護士谷直樹は、2024年11月8日現在、東京地裁(3件)、甲府地裁(1件)、福岡地裁小倉支部(1件)の3裁判所で計5件の医療訴訟事件を担当しています.
◆ 1500冊を超える医学書があります
谷直樹法律事務所には、1500冊を超える医学書があります.また、医学中央雑誌webで論文を検索します.
相談段階でカルテを検討し、立証見込みの程度に応じて、解決方法を助言します
● 相談段階で、カルテ(診療記録)を検討します.相談に際しては、診療記録等をお送りください。医療事故・医療ミス・医療過誤についての疑問点にお答えし、問題点を整理し、見通しと方針を検討し、最も適切な解決方法を助言いたします.助言の要点をまとめた、A4サイズ2〜4枚程度のペーパーをその場で作成しお渡いたします.
カルテ等から責任追及の可能性がうかがわれる事案は、医療過誤調査をお奨めします.
カルテ等から一読して明らかに責任があると考えられる事案は、示談交渉をお奨めします
カルテ等から一読して責任追及が明らかに困難な事案は、その旨率直な意見を述べさせていただきます.
● 診療記録等をお持ちでない場合は、その事案に最も適切な診療記録等の入手方法を助言いたします.改ざんのおそれが高い場合は証拠保全をお奨めいたします.電話でのカルテ開示サポート相談(無料)も行っています.
● 他の弁護士の調査で責任追及困難と判断された事案でも、疑問があればご相談ください.
● 地方裁判所で敗訴した事案も、納得できなければご相談ください.控訴審について検討いたします.
法律相談をご希望の方は、電話(03-5363-2052) または
メール medicallawtani @ yahoo.co.jp へ
[お名前][お電話番号][ご住所][emailアドレス][医療機関・診療科]
を添えてご連絡下さい.
なお、医療機関によっては、ご相談を受けることができない場合がありますので、最初に医療機関と診療科をおうかがいしています.ご了解ください.
協力医と関係のある医療機関などについてはお受けしていません.お電話の段階で、当事務所が医療過誤の疑いがほとんどない、立証困難と考えるもの、その他当事務所がお受けすることが適当ではないと考えるものについては、相談をお受けしていません.
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※当事務所では、歯科・医療者の故意によるものについては、現在、取り扱っていません。
調査をお奨めする場合
相談後、調査をお奨めするするときは、調査実費の見積もりと調査結果の見通しをお伝えします.
調査手数料は33万円(消費税込)です.